呪いと自滅

健康

今日は呪いと自滅についてです。

「呪い」の逆は?

「呪い」とは誰かに対する負の念
「感謝」とは相手の幸せを願う念

と私の中で定義しております。

言霊という言葉がありますが
言葉とは人も自分も傷つけることが出来ます
つまり、言葉は念となって人に送れます


以心伝心という言葉があるように
相手の事を思って色々と思考を巡らせる
ことが既に念として機能しています


なので心の中で思う事は「念」として
無意識に思った相手に送っていることになります

例えば、「こども」に対して「心配」という念は
「〇〇すると〇〇になるよ」
「あなたの事が心配だから〇〇」とい「抑制」

それは、見えない鎖となって相手を縛り付けます

こどもは、親からの念を受けて育ちます。
家庭環境・両親の精神状態によって

呪いにも祝福にもなる子育て

責任重大ですね

とはいっても、大きくなったときは
自分で克服していかなければなりません

受けた呪いを吹き飛ばす方法をご紹介
いたしますね

「感謝」の力

私が最近思うのは「感謝」の力ってすごいな。
ということ「誰かに嫌な事をされた時」

自分の生き方を考える。思考を考える。
考え抜いたその先にある事って

「気が付かせてくれてありがとう」なんです。


でも「なんて人なの???」って最初は思うよね?

そん時は、「なんて人なの?」「無理!!」でいいんです。
そしたら離れられる。今後の人生において

「今」気が付くか
「明日」きがつくか?
「10年後」気が付くか?

早いほど分かって良かったなんです。
なのでその相手に「感謝」の念を送ること
で次のステップに進んで行けます

「自分が嫌な事をされた」から「仕返ししよう」は
エネルギーを負のスパイラルに乗せることになります。
なので、嫌な事をされた時は自分は今よりも幸せになる
ことで浄化につながります、

これは「嫌な思いをさせられた」と思った時の心構えです。

「自分が嫌な人?」

じゃあ?した方は?ということですが
多分ね何で嫌な思いをさせてしまったか?
なんて分かりませんが「マウンティング」
がいい例だと思います。

カーストを作って自分を優位に見せることで
「自己肯定感」を保つのです
自己肯定感を自分で保つ方法が分からないので
「誰か?」と比べることで自分の見方を付けようとします

そこまで分析したら、そのいざこざから気持ちよく!
退出する方法が一番賢いやり方かな?と思います。

被害状況によっては警察等の相談も必要になってくる
事例もあるかと思いますが
とっとと自分のエネルギーを離して
そうなる前に「離れる」ことができるぐらい
「違和感」というのを大事に

誰かを傷つける方法しか「知らない人」は
「自分の保身のため」「自分の立場のため」
に攻撃したします

そうすると「うしろめたさ」という感情が発生します。
「顕在意識」では発生しなくても「潜在意識」では必ず傷跡を残します

もし、自分が「感謝」のエネルギーを送ったとしても
相手は「うしろめたさ」から「感謝」を受け取れません

「感謝を受け取れなった」は「衰退」に繋がります。
人は誰かに「感謝」をされて幸せになるということを
知るために生まれてきたのかもしれません

感謝を送ることを「幸せの循環」という人もいます
健全な精神を保つためには必要な要素だと思っています

「自分に感謝することが自己肯定感を高める行為です」
その逆が「自分を大切にしなかった」ということによる

「うしろめたさ」という呪いです。
その「うしろめたさ」とは「自滅」につながります。

自分が思っている以上に「まっとうに生きる」って自分の人生に関与しているのだと思っています。

この記事を読んでくださった方に私の「感謝」をお届けできるように思いを込めて♡

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